電話苦手嫌い無理
友達と恋人と電話とか…します?
電話って何が楽しいの?って言ってしまったら雑談全てを否定してしまうことになりかねないけれど…私は電話が苦手だ。
彼氏と電話することになったら、2時間ぐらい前からそわそわしだして今日あったことを思い出してなんか話せるようなことあったかな?あ、あのこと話そう!どういう流れで話せば1番面白く聴こえるかな?嘘はいけないし…うーん。。。と考え込んでしまう。でも考える時間が長ければ長いほど今日はちゃんと無言にならずに話そう!という自分のなかのプレッシャーが大きくなり結局上手く話せなかったりする。
ねえねえ聞いてよ昨日さ!のテンションで経験談を誰かに話したい感情になったことがない人間にとって電話はハードルが高い。今日あったこと、別に話したくないしそもそも話すような面白い出来事なんてない…雑談するには別に面白い話じゃなくてもいいんです!って”雑談力”的な自己啓発本の1項目めに書いてありそうだけどさぁ、面白くもない話を説明しないといけないこっちの苦労よ。とにかくなんか話すべき!って義務感出て淡々と話してたら向こうもテンション下がるし、それなりに感情的に興味ありげに話さないといけない。
最悪だけど、私はもう電話繋がった瞬間からいつまで話すんだろう?どうやって終わらせるんだろう?って電話切ることばっか考えちゃう。
ねえねえ聞いてよ昨日さ!って言う系女子になりたかった〜よく自分の話する人って厄介みたいに言われてるけど、やっぱり自分の話聞いて欲しい!共感が欲しい!って女子すごいかわいいし話題豊富で魅力的だと思うんだな〜うんうん。